売上高世界第3位のジュエリーブランド「PANDORA」(本社コペンハーゲン)が、環境や社会への悪影響が大きい天然ダイヤの使用をやめて人工ダイヤへと全面的に切り替えた指輪等のアクセサリーをイギリスで販売し始めました。
それらのアクセサリーは人工ダイヤを使っているだけでなく「カーボン・ニュートラル」の認証も得ていて、来年から世界各国で売り出す際には100%再生エネルギーによって製作されるとのことです。
同社はまた、2025年までに金、銀の素材もすべてリサイクルの素材へと切り替えると既に発表しています。
ジュエリー業界でもエシカル、サステイナブルの波が高まっているようです。
Pandora jewellery brand says it will stop selling mined diamonds | Retail industry | The Guardian
NewsDetail (pandoragroup.com)
![指輪等アクセサリーのダイヤを天然から人工へ切り替え。 指輪等アクセサリーのダイヤを天然から人工へ切り替え。](https://www.jeijc.org/wp-content/uploads/bfi_thumb/dummy-transparent-o09gaplj5ogqu0zihqxxsudtljxf4hd0ewlyd3dj9s.png)