日本エシカル推進協議会は、5月15日(木)18時30分より、日本橋三越の向かいに位置する三重テラスの2Fで、第12回のエシカルサロンを開催しました。
三重テラスは三重県の豊かな自然・歴史・文化・食など、さまざまな魅力発信と交流の場として、平成25年9月の開設から10周年となる令和5年9月にリニューアルオープン。コワーキング機能を設置し、観光コンシェルジュやコミュニティマネージャーが常駐するなど、新たな機能やサービスを展開し、首都圏と三重の架け橋としてさらなる進化をめざしている場所です。
今回のゲストスピーカーは、2人で先ず、河田フェザー株式会社のエシカルダウン推進室室長の恋塚昭光様に、「羽毛リサイクル&羽毛製品のサーキュラーエコノミー」について話題提供をしていただきました。
二人目は、NPO法人Mブリッジのエシカル推進チーム・統括マネージャーの安原智子様に「三重県のエシカルの取り組みについて」ご講演頂きました。また、食品ロス削減を目指した焼菓子「ベジッフル」の商品開発やワークショップも手掛けており、サンプルで焼菓子の「ベジッフル」が配られた。
交流会では、ヴィーガンの伊勢うどんが提供されたのと、1階のアンテナショップで購入された、地元のお茶やクラフトビール・日本酒と各種おかきやあられが提供され、今回も活発な交流が行われ、終了時間の21時を大幅に超過した状況であった。
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